蟠る。 色を塗ると決めた心があったこと。 君の目が悲しそうだったこと。 いまのきみはまだ、きっと泣いたままで 簡単に壊そうとしてしまう自分を分けて まるで自分じゃないみたいに振る舞うので。 敢えて言うよ。君は君だ。 その行動も、思考も、何もかも …

ぼやけた頭の中で思い出す事がある。 何も求めていない訳じゃないから、どんな関係性であろうともさ。 届くことのないふっかつのじゅもん、を、唱えているなんて 前に言った事もあるのだけれど。 言っていた言葉の裏側ばかりに目が向いてしまうらしい。 だか…

一つ、二つ意図して隠したのは役目を終えたからじゃないかな。 見えない、知らないならそこにある意味がない。 読まれないのも同様に。 まるで文字でテニスでもしてるみたいだっただろう？変わったなら君だよ。そこに意味を持たせたのも。 文字を書くのに写…

わかり易く追い縋る様に見えるだろうか、それは癪だな。大分昔に垢だけ作って、放置していたという事実だけ残しとく。ここに残す意味は君が考えたらいい。それで一番綺麗に思える角度を付けて色眼鏡で見ておくれ。自己分析は苦手だから、任せる。煩いって君…